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ども、同人ソフト配置担当です。いきなりですが、東7はどうでしたか? 素直な感想ですが、ホール内は結構涼しかったですよね? とんでもない混雑もホール内ではさほどありませんでしたし、自分的にはゆっくり見て回れたのですが、アンケートの結果はもうちょっと賑わいが欲しい、という意見がちょっと多めでした。 |
アンケート繋がりでもう一件、「評論系の分類をもっとしっかりと!」という意見をいただきます。自分の知識不足についてはその通りなので、批判は甘んじて受け止めます。なので、現状の配置傾向を見た上でどのような切り口があるのか、アンケートでご教授いただきたいです。あと、もう一つありまして……(続く)。 |
約9割の方がオンライン申込をされている利点を利用して、登録されているURLを片っ端から見ていくわけですが、過去にどんなものを出しているのかも配置の情報として利用させていただいています。最近はtwitterやFacebookなどに取って代わられましたが、そちらの記載も活用してます。というわけなので……(続く)。 |
こまめな更新を! なんて無体なことは言いませんので、せっかく作った本や資料なのですから、もうちょっとWebで宣伝されても……、というのが感想でした(ちなみに、これ自動的にエゴサになるので、配置への批判やら当日の文句など、えらく心に響きましてね……。メカミリの配置担当を誘って旅に出たくなる時があります……)(続く)。 |
前回書きました学校系のひとまとめ、今回も行っています。また、VR/AR系も情報・アプリ・ゲームを問わずひとまとめにしてみました。細かいジャンル分けの弊害という訳ではないのですが、毎回隣が一緒というところもあると思うので、新しく使える切り口があれば、少しずつですが採用してみたいと思っています(続く)。 |
あ、そうそう、忘れてました。「鉄道・旅行・メカミリ」の配置担当から、RaspberryPiについて無視できないくらい申込が来ている、と相談がありました。家電製品とのIoTについてや、自作物に使われるものと思われますが、全てデジタルガジェットや自作ハードウェア扱いとしてこちらで配置します。次回以降、ご注意ください。 |
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オンライン申込率上位の当ジャンルですので、既に郵送申込時の注意を書いても……、と思ったので、色々取り混ぜてサークルカット制作時の注意を書いていきます。まずは郵送時の注意。カット作成時は必ず白黒で作成してください。ピンポイントでカラーを使っても書類不備となりますのでご注意ください(続く)。 |
カットを手書きされる方は道具に注意してください。まず「鉛筆」は今まで通りNGです。「ボールペン」「万年筆」についてはスキャニング化に伴いNGではなくなりました、が非推奨です。やはりかすれたり、青みががっていたりして綺麗に読み取れない場合があります。また、これが最大の変更点なのですが……(続く)。 |
色鉛筆であたりをつけてから線を入れていた方、実はこの下書き線がスキャニングでは、うっすらと写ってしまうんですね。具体的にどれくらい写ってしまうかは説明できないのですが、かなり薄目に描かないとダメかもしれません。何色の色鉛筆なら大丈夫、ということもありませんのでご注意を(続く)。 |
それと、プリントアウトしたものを貼る場合についてですが、スキャニング化によってカット左上を切り取らなくても書類不備ではなくなりました。ただし! 左上枠内に絵を描いたり、塗りつぶしたり、枠の大きさを変えたり、枠自体を消したり、枠の形を変えるように加工した場合はやはり書類不備となります(続く)。 |
次にオンライン時の注意。C80の申込からカットのサイズが変更になった関係でテンプレも変更になっています。ところが、今でも何故かカット内の罫線がずれたカットを散見します。必ず現在のコミケ用のテンプレで作成してください。念のため、テンプレートは毎回落とし直したほうが良いと思いますよ(続く)。 |
カットの外枠についてです。版下時に再度外枠が上書きされています。黒地に白抜きデザインのカットでは、サークル名やURLを外枠上にレイアウトしてしまって、元々読めていたものがまったく読めなくなっている、といったことも多いです。書類不備ではないのですが、やはりカッコ悪い話ですのでお気をつけください。 |
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提出していただいたメディアについては、後日内容を確認しております。ですので「焼きミスしたメディア」、「中身が空っぽでパッケージだけ」、「見本誌用にだけ特別に作ったヤツ」とか……。見本誌は当日頒布するものと同じものをお渡しください(内容確認ができない場合、今後参加をお断りすることもあります)(続く)。 |
光学メディアをパッケージなしにそのまま頒布されているサークルさんもいらっしゃるようなのですが、そのこと自体をとやかくいうつもりはありません。が、メディアに直接見本誌シールを貼るのは勘弁してください。提出の際には、プラケースか不職布ケースを提出数分ご用意いただけると助かります(続く)。 |
「Q:メディアを袋に入れず頒布しているのですが、ラベルの上から見本誌シールを貼ってしまっても良いですか? ただ、綺麗に作ったレーベルなので出来れば貼りたくないのですが…」 A:メディアを裸で頒布している場合、お手数ではありますがサイズを合わせた透明の袋か、ケースに入れてご提出ください(続く)。 |
「Q:メディアでの頒布は行わず、赤外線通信やメモリを持ってきて貰ってコピーする形での頒布なのですが、見本誌の提出はどうすれば?」 A:同様の動作環境が揃えられるか判らないのですが、基本的にソフト・データ共に提出をお願いしています。CDなどのメディアで提出してください(続く)。 |
「Q:使用メディアが高額なので出来れば提出はちょっと……。」 A:現状ではまだちょっと値が張るBDとか、光学メディアではなくUSBメモリやmicroSDで頒布する場合でも、基本的にソフトの頒布であれば全て見本誌として提出していただきます。頒布したモノ自体を保存する、という意味でもありますのでご理解ください(続く)。 |
「Q:iPhone用のソフトを作っているので当日の頒布物がありません。」 A:App Store 経由での頒布(というかダウンロード販売かな?)なので、確かに当日は頒布はなくデモだけになるのは理解しています。ただし、お手数ではありますが、前記赤外線通信の時と同様に見本誌としてCDなどのメディアで提出をお願いいたします。 |