艦これ配置担当 |
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こんにちは、艦これ配置担当です。配置作業をようやく終えて、この一言を書き上げれば私も八景島やら横須賀やらのリアルイベントに繰り出せる予定です。瑞雲やボクカワウソが待っている〜。 |
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キャラ単位で見た申込数上位は、時雨、響、五月雨、吹雪、鳳翔の順でした。毎回のことながら、この数は集計の都合上、キャラ単体での配置となる申込数で拾っている数字なので、カップリング等に含まれている申込数は含まれません。ご参考程度に。 |
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今回の艦これジャンルは、新設の南1ホール及び南2ホールへの配置です。しかも1日目ですので、コミケ全体としても、南ホール初使用の先遣隊になっています。外周壁沿いが「ア」ブロック、島中が「イ」から「ツ」ブロックの前半途中までで、「ク」ブロックの前半をいわゆる偽壁配置想定としています(続く)。 | ||
前回は西ホール配置だったこともあり、島中のスペースが狭かったとのコメントを多くいただきました。南ホール配置は東ホール配置と同様にいわゆるお誕生日席の机が2本並べの形なので、広さについては、東ホールに配置されていたときのイメージで考えていただければ大丈夫だと思います(続く)。 | ||
しかし、なんといっても現時点で南ホールはそもそも完成しておらず、当然ながら実際のホールを見た人は誰もいない状態で建築図面と設営図面を信じて配置をしております。ですので、特に混雑面について、設営日あるいは当日になってみたら想定外の状態だったという可能性も十分あるところです(続く)。 | ||
しかも、前述のとおり1日目ですので、そのような事態が生じたときの対応もスムーズにいかないことがあるかもしれません。現場のスタッフは一所懸命にがんばっているはずですので、寛大な気持ちでご協力いただければ幸いです。 |
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サークル参加申込書セットを読まずに申込している方が、オンライン申込の一部にいらっしゃるようです。システムチェックのおかげで形式的な書類不備が防げても、記載内容が注意事項に即していなければ、配置作業のどこかの段階で書類不備同様の扱いとなりますので、ご注意ください(続く)。 | ||
頒布物概要とサークルカットが一致しない内容になっている申込が毎回相当数あります。申込時の最終確認段階で、頒布物概要とサークルカットの内容を照らし合わせてみてください。両者の内容が一致しないと、不一致として不備扱いしています(続く)。 | ||
頒布物概要に記載されているキャラとサークルカットのキャラが異なる場合も、両者の不一致として不備扱いとしております。根本的に内容が違う場合の他に、キャラ名の誤記ではと思われる例もありましたが、結局判断のしようがないため、やはり不備扱いとさせていただいています(続く)。 | ||
頒布物の内容上、「艦娘Aについて艦娘Bの視点から描くので、カットは一見Aメインだが頒布物概要の内容及び寄せ希望はB」ということもあるかと思います。このような理由での頒布物概要とサークルカットのずれは大丈夫ですが、不一致と判断されないよう、頒布物概要で十分な説明をお願いします(続く)。 | ||
また、サークルカットに艦これ以外の作品のキャラのみを使用することは、他作品とのクロスオーバーものを内容とするような場合以外は基本的には避けてください。頒布物概要で相当の説明がない限りは、ジャンル不一致の申込と区別がつきませんので、不備扱いとさせていただくケースが多いです(続く)。 | ||
サークルカット内にサークル名の記載がないものは不備となります。また、サークルカット内のサークル名が配置用データ及び短冊と一致しないものもあり、原則不備となります。ここ数回続けてこの不備が見つかっていますので、注意してください(続く)。 | ||
郵送申込については、短冊と配置用データの「前回の持込数」「前回の販売実績」「今回の持込予定数」の記入洩れまたは不一致の不備に注意してください。新規申込などで「前回の持込数」「前回の販売実績」が「0」の場合でも「0」としっかり記入してください(続く)。 | ||
改めて、短冊及びサークル申込書の全ての項目について、油断せずに見直しをお願いします。自分一人で見直しをするだけですと、なかなか思い込みや勘違いから逃れられませんので、他の人に見てもらうという手段が有効です。 |
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具体的な配置方針の話に入ります。基本的な方針に変更は無く、配置作業の段階としては『大分類(キャラ、オール&よろず、小説、評論、音楽、その他等)→小分類(キャラであれば艦種や型、評論であれば歴史解説系や兵器解説系等)→抽選→場所の割当』の順に作業を行っています(続く)。 | ||
オンライン申込においてはジャンル補足の選択欄があります。特定艦種に当てはまらない申込の方も多いことから、この段階では艦種等の細かい分類はしていません。詳細な分類は次の作業段階で頒布物概要に基づいて行いますので、頒布物概要の詳細な記載を必ずお願いいたします(続く)。 | ||
ジャンル補足はあくまでも最初の段階での分類材料ですので、これだと思うものを選択していただければ大丈夫です。迷った場合には、迷った内容を頒布物概要に書いていただければ、こちら側で改めて分類を確認しますので、オンライン申込の場合には、なるべく選択をお願いいたします。 |
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さて、今回もご質問をいただいておりますので、一般向サークルと成年向サークルの配置について、基本的な考え方を説明させていただきたいと思います。艦これジャンルの配置方針としては、キャラごとにまず集め、その中で一般向ごと、成年向ごとになるべく集めるようにしております(続く)。 | ||
一般向、成年向というのは、作品やキャラという題材を選んだ後の、表現内容、表現手法の話と考えているためです。仮に、まず一般向と成年向を分ける、とすると、同じキャラの島が分かれたり、一般向キャラ島がないキャラも出たりして、非常に違和感のある会場になるのではないかと思います(続く)。 | ||
このような方針ですが、そうはいってもキャラ島の中でも境界が曖昧だったよ、というご指摘もあるかと思います。これはいくつかの理由が考えられ、まず、頒布物概要から成年向表現の有無の区別がつかない例があります。毎回お願いしていますが、一般向、成人向の記載は明確にお願いします(続く)。 | ||
次に、混雑対策で誕生日席に混雑が予想されるサークルを配置する必要のある場合には、そちらを優先する場合があります。また、非常に多いパターンですが、あるキャラ全体で2サークル、片方が一般向、片方が成年向という場合、キャラでまとめる以上、原則隣接して配置することになります(続く)。 | ||
そして、頒布物概要の記載はあくまでも予定ですから、当日に別傾向の頒布物を出すことは当然OKですし、新刊・既刊で混在することももちろんあります。もし、これらを完全に防いで、当日の成年向表現の完璧な分離をするとしたら、サークル活動への大きな制約となってしまうのではないでしょうか(続く)。 | ||
これらの理由のため、一般向と成年向については、キャラ単位の分類の中で、表現傾向の一つとして、可能な範囲で配置分けを行うものであるとご理解いただけますと幸いです(続く)。 | ||
したがって、「一般向と頒布物概要に記載したけれど、当日、成年向表現を含む本を頒布してもよい?」については問題ありません。「隣接するサークルは全年齢向同士にしてほしい」とのご希望も遠慮なく出していただきたいですが、これは文字通り「可能であれば」の範囲となることをご了承ください。 |
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今回もアンケート等でご質問をいただいておりますので、成年向表現の話と関連して、ジャンル331「艦これ」とジャンル912「男性向」の選択についても配置担当者としての考えをご説明させていただければと思います(続く)。 | ||
ジャンル912「男性向」は、男性向であるという点に主眼を置いている場合のジャンルコードになります。説明のために誤解を恐れず言えば、サークルとして「パロディ元作品が何か」よりも「男性向です!」ということの方が重要である場合のジャンルコードです(続く)。 | ||
一方、艦これのパロディを行う中で、表現方法の一つとして成人向表現(男性向、女性向両方ありうるところと思います)を用いて表現したいという場合には、艦これのパロディであることがまず主題として来ているものですから、ジャンル331「艦これ」が最も適切なジャンルであると思います(続く)。 | ||
したがって、「男性向の成年向表現がある場合には、必ずジャンル912「男性向」に申込まなければならない」ということは一切ありません。ジャンル331「艦これ」に申込んだ場合、頒布物の内容が艦これである限りは、男性向表現の有無が抽選に影響することはありません(続く)。 | ||
このように、ジャンル331「艦これ」とジャンル912「男性向」のどちらに申込むかというのは、頒布物の内容に加えて、その頒布物をサークルとしてどのように考えるかということから判断していただいているものですので、どちらかだけが正解であるということは基本的にはありません(続く)。 | ||
どちらを選ぶべきか悩んでいるという場合、そこで悩める以上、パロディ元の作品としては間違いなく艦これであり、『他作品ではなく艦これ』のパロディを作ろうということが頭にあるのだと思いますので、ジャンル331「艦これ」で申込むことを艦これ配置担当者としてはオススメしたいです(続く)。 | ||
関連して、「曜日の違う艦これサークルをまとめてほしい」とのご意見については、抽選率等を勘案しつつジャンル単位で曜日配置を行い、その上で各サークルの申込ジャンルがジャンル331「艦これ」か、ジャンル912「男性向」か、ということの結果ですので、対応が難しい面があります。ご理解ください。 |
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合体申込において、大分類またぎ(キャラマンガと情報評論)や艦種またぎ(戦艦と駆逐艦)等の場合、一方に寄せるともう片方のサークルは周りからかなり浮いた状態になります。「Aが主なのでAに寄せてください」等の記載があれば検討はしますが、周囲との関係もあり、ご希望に沿えないことが多いです(続く)。 | ||
寄せ希望に沿えなかったり、それぞれのサークルが別々の希望を書かれたりした場合には、実現困難ですので、仮に両方当選となってもオールキャラ寄せになることが多いです。合体申込時には、これらの記入内容についてよく話し合ってから、申込を行うようにしてください。 |
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申込時点で不確定であることはそのとおりとしても、誌名や数量等、頒布予定物の内容は書ける範囲で必ず記入するようにしてください。こういう頒布物を作りたいというイメージの範疇でOKです。どのような情報であっても、未記入よりは配置上の参考になります(続く)。 | ||
持込予定数を0冊とする等、頒布予定物についての記入がないということは何も頒布しないという意思表示と理解せざるを得ませんし、配置場所を選定する上での情報不足そのものですので、抽選上不利になる可能性が高くなります(続く)。 | ||
配置用データのうち、配置上の分類に際して重要な情報となるのが、頒布物概要とサークルカットです。これらの情報を中心に、サークルとして最も居心地の良い分類はどこか? ということを総合的に判断しています。頒布物概要とサークルカットの内容が一致しない場合は不備となります。 |
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頒布物概要は、配置担当者に対して配置の希望を文章で詳細にきちんと伝えることができる場所です。そのため、頒布物概要とサークルカットでは、頒布物概要の方をより重要な判断要素として分類を行っております(続く)。 | ||
オンライン申込での注意ですが、基本情報の「頒布物概要」とオンライン申込追加情報項目の「補足説明」は別ものです。「頒布物概要」は配置担当者宛て、「補足説明」はDVD-ROMカタログやWebカタログで公開される一般参加者宛てのアピールとなります(続く)。 | ||
「補足説明」は配置担当者には渡らないため、例えば「頒布物概要」に「ちょいエロあり加賀メイン」、「補足説明」に「赤城×加賀で微エロ表現ありですが、全年齢対象で成年向表現はありません」と丁寧に書いてあっても、配置担当者では「加賀、成年向」としか認識できません。ご注意ください(続く)。 | ||
このように、「補足説明」欄に記載された内容は配置担当者の目に触れませんし、申込後にWeb上からWebカタログ用に「補足説明」を変更しても「頒布物概要」が変更されることはなく、配置では考慮されませんのでご注意ください(続く)。 | ||
オンライン申込の場合に頒布物概要に延々と作品の詳細な場面展開を書いていただいた結果、長すぎて後半部分が配置用短冊に出力されない申込が数件ある、という話を毎回させていただいていますが、今回もやはりあり、しかも、今回は件数的にも結構増えまして、それなりの数になりました(続く)。 | ||
短冊上で切れても配置用データ側で全文表示されますので、こちらで両方確認して対応していますが、万一の見落としもあるところです。詳細に書いていただいた結果として感謝しきりではあるのですが、同時に要点を押さえた記載をしていただけると助かります(続く)。 | ||
また、今回もアンケート欄にキャラ寄せ希望等を記載された方が居ました。これらは頒布物概要欄に記載してください。アンケートは全て読んでおり、これらの内容が見つかればメモ等行っていますが、実配置作業中はアンケートを見ながらの作業にはならないため、配置に反映されない可能性があります(続く)。 | ||
頒布物概要の内容が薄い場合、後はサークルカットしかありませんが、大抵は「このカットのキャラが出るかも」以上のことは配置担当者には伝わりません。頒布物概要に「艦これで何か」「本、グッズ」程度の記載しかない申込は、はっきり申し上げれば頒布物の内容不明であり、論外です(続く)。 | ||
頒布物概要の記載が薄かったり、「とりあえず◯◯」「もしかして▲▲」等、現実の頒布物がどうなるかについて真摯に書いていないと思われるものは、頒布物概要で明確に希望を記載されているサークルに比べて、頒布物の内容が不明瞭である以上、抽選時に不利になる可能性が高いです(続く)。 | ||
この点、誤解していただきたくないのですが、申込時点で頒布物が不確定であることがダメということではありません。申込時点では本番は相当先の日ですので、当日の頒布物に不確定な面は当然あると思いますし、申込時点から変わることももちろんあると思います(続く)。 | ||
ただ、不確定な部分があるなりに、こういう本を描こう、こういう本を描くつもりです、ということをしっかり説明しようというときに「とりあえず」「もしかして」みたいな言葉は普通出てくるでしょうか?ということです(続く)。 |
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頒布物概要は、制作予定の頒布物の傾向等を文章で記載する欄です。配置上参考となる情報を多量かつ正確に記載することができるとともに、その内容は準備会スタッフのみが見ることができます。一般の参加者が見ることはありませんので、寄せ希望等をざっくばらんに書いていただいて大丈夫です(続く)。 | ||
頒布物概要の基本的な書き方については、一言コーナーの冒頭に書かれている「頒布物概要の書き方の案内(パロディジャンル版)」を、まず初めにご参照ください(続く)。 | ||
頒布物概要には、本の場合、中心となるキャラ、様式(マンガ、イラスト、小説等)、作品傾向(シリアス、ほのぼの、ギャグ、恋愛男女、恋愛百合等)及び成年向表現の有無について、なるべく詳細に記載してください。 |
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中心キャラや中心グループ(「第○駆逐隊」等)の記載は分類をする上で必須ですので、記載は<絶対に必要!>です。「サークルカットにキャラの絵が描いてあるから」は止めてください。実は艦これ以外のキャラですということも多く、絵からキャラを判別するのは想像よりも遥かに難しいのです(続く)。 | ||
頒布物概要に複数キャラ名が書いてあっても、登場キャラを単に列挙されるだけでは、誰が中心であるかがわからず、どこに寄せればよいのかわかりません。この場合も、キャラ名とともに誰が中心キャラであるかを必ず明記してください。今回もやはり相当数あり、困っています(続く)。 | ||
また、特定キャラを中心としない内容の場合には、「オールキャラ」等の明記が<絶対に必要!>です。「オールキャラで特に中心キャラはいないからキャラ名は書きません。」は止めてください。何の記載もない場合、サークルカットのキャラが中心キャラという可能性もある以上、区別がつきません(続く)。 | ||
これらの記載がないということは分類不明に直結し、配置をすることが難しくなります。ジャンルコード設定以降、これらの記載のない申込は回を追うごとに減少していったのですが、ここ2、3回再度増加傾向にあり、今回も残念ながらその傾向変わらずと感じています。改めて、注意をお願いします。 |
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作品傾向については、分類内での並びとしてなるべく似た作品傾向のサークルをまとまるように配置しています。当日似た傾向のサークルとお隣になったほうが幸せかと思いますので、「ギャグ」「日常ほのぼの」「シリアス」等、可能な限り記載をお願いいたします(続く)。 | ||
だからといって、本のストーリーやある場面の描写等「だけ」を単純に書き綴ることのないようにしてください。これらを書いていただくのは頒布物の雰囲気を掴む上で大変参考となりますが、それだけでは作品傾向や成年向表現の有無が明確にならないことが多いです。 |
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作品傾向の記載とは別に、成年向表現の有無についても記載してください。成年向表現の頒布物がある場合には、未成年の参加者となるべく隣接しないよう可能な範囲で調整を行っていますので、「18禁」「成年向」「R18」等の記載をお願いいたします(続く)。 | ||
また、成年向表現がない場合においても「全年齢向」「一般向」「健全」等の記載を<必ず!>お願いします。というのも、記載がないから成年向表現はない、との確信を持てない場合がかなり存在しているためです(続く)。 | ||
「イチャイチャ」「ムフフなことをする」「あんなことをする」「エロい恰好をさせる」等は判断ができず、今回も相当数困りました。頒布物概要とサークルカットから総合的に判断した結果、配置担当者側で成年向の可能性が排除できないと判断した場合は、成年向側に寄せて配置を行うことがあります。 |
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カップリング表記は「攻×受」です。「大和×武蔵」と「武蔵×大和」は違うものですのでご注意ください。カップリングものではない場合「大和・武蔵」「大和&武蔵」のような記載をお願いします(続く)。 | ||
「やまほう」「天龍田」等のカップリング略称は、サークルカットに記載する分には問題ありませんが、カップリングものなのか違うのかの区別がつかないため、頒布物概要にはカップリングなら「大和×鳳翔」、そうでないなら「天龍&龍田」のようにキャラ名を分割した表記で明確にご記載ください(続く)。 | ||
当ジャンルでは厳密な逆カプ分離及び百合・非百合の分離を行ってはいませんが、なるべく同種でまとめていること、また、サークルから「○○×○○とは離してください」等の希望があった場合にはなるべくそれに沿いたいと思いますので、正確なカップリング表記にご協力をお願いします。 |
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頒布物概要に「なるべくお隣に女性サークルを」「男性向サークルと離してください」等、頒布物内容以外の配置上の希望があれば遠慮なくお書きください。但し、頒布物内容に基づく分類の範囲内での調整となりますので、ご希望に沿えない場合もあります。その場合にはご了承ください(続く)。 | ||
また、「隣が男性向でも気にしません」「女性代表者ですが当日売り子は男性のみですので男性サークル扱いでOK」等の記載は配置の際に大変助けになっており、ありがとうございます。このような情報もぜひお寄せください。 |
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頒布物概要のベーシックな記載例については、この後の各分類の説明のところで挙げておりますので、ご参照ください。繰り返しとなりますが、頒布物概要は配置上の重要な情報ですので、記載が甘いと「分類困難」もしくは「とりあえず」と分類されることになり、当日の居心地が悪くなる可能性も高いです。 |
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サークルカットは、各種カタログに確実に掲載されるサークル情報としてはほぼ唯一のもので、頒布物概要がサークルから配置担当者へのメッセージであるなら、サークルカットはサークルから参加者へのメッセージです。そのため、サークルカットは頒布予定物の内容と一致している必要があります(続く)。 | ||
サークルカットに記載するキャラや説明文は、頒布物概要の中心キャラやグループと原則合わせてください。特に複数のキャラをサークルカットに記載される場合は、頒布物概要に中心キャラや中心グループの記載があるか、改めてご確認ください(続く)。 | ||
サークルカット記載のURL、PixivIDの誤記がいくつかみられます。また、カタログ掲載時には縮小がかかりますので、URL等の文字が細すぎると読めない状態になることがあります。不備ではありませんが、せっかくのアピールの場がもったいないですので、十分ご注意ください(続く)。 | ||
縮小率は約66.7%ですので、可能であれば一度縮小したうえで印刷してみて、目視で確認していただくのが良いと思います。線が細く、つぶれてしまう場合や、文字が小さすぎて可読性が下がるものが多いです。 |
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キャラものに関しては「艦種→型→キャラ」の順番に分類して配置しています。2キャラの組み合わせについては、同型艦であれば大抵の場合それぞれのキャラの間に配置することができますが、複数の組み合わせが存在する場合や申込数の都合上そのようにならないときもありますので、ご了承ください(続く)。 | ||
一方、艦種や型をまたいでいる2キャラの組み合わせの場合には、両キャラの間に配置する形にはならずに、一方に寄せることになるのがほとんどです。中心キャラが記載されていればそちらに寄せることが可能ですが、記載がないとサークルの意図しない側に寄る可能性があります。十分ご注意ください(続く)。 | ||
中心キャラの指定がないときには、いずれかのキャラ寄せとなる場合の他、オールキャラ寄せとなる可能性もあります。このような問題がありますので、複数キャラが登場する場合、カップリング、グループものである等の記載の他、寄せ先希望のキャラがいる場合には、その旨きちんと記載してください(続く)。 | ||
特に、合体申込でそれぞれ中心キャラが違う場合、各サークルの頒布物としての中心キャラ等の記載とは別に、前記【合体申込上の注意点】でも説明したとおり、合体2サークルとしての寄せ希望について、お互いによく話し合ったうえで、こちらにそれが伝わるような記載をしてください(続く)。 | ||
艦種をまたいで3艦以上の複数キャラとなる場合は、中心キャラの記載があれば中心キャラ寄せに、記載がなければ原則オールキャラ寄せとなります。ただ、「西村艦隊」等の定型グループについては、グループでまとめたのち中心扱いの多いキャラ(西村艦隊の例であれば時雨)に寄せることがあります(続く)。 | ||
定型グループに当てはまる場合も、特定キャラへの寄せ希望が明確に記載されている場合には、可能な限り希望に沿って配置を試みますので、その旨記載をお願いいたします(続く)。 | ||
西村艦隊の例でいえば、基本時雨に寄せており、扶桑型からは離れていますが、これを扶桑型とも寄せるためには、駆逐艦と戦艦が隣接し、さらに時雨と扶桑型が隣接するように配置することが前提となります。しかし、このような配置が常に実現できるとは限りませんので、ご理解いただければ幸いです(続く)。 | ||
今回についても、西村艦隊考慮で駆逐艦と戦艦の隣接可能性を検討はしたのですが、机の配置と抽選数の関係で上手く填まらず、加えて、初の南ホールということもあり混雑対応の安全面を重視して配置せざるを得なかった結果、実現できませんでした。ご容赦ください(続く)。 | ||
同一艦種内で型をまたいで複数キャラとなる場合には、多くの場合「駆逐艦オール」や「空母オール」という形で分けて、それぞれ駆逐艦や空母内の適宜の場所に配置しています。「第◯駆逐隊」等の定型グループについては、グループでまとめた後、中心となるキャラに寄せる場合があります。 |
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「伊勢が中心の一般向け、日常もの漫画を予定。」「利根×筑摩の成人向マンガ本を出します。」「隼鷹×Polaでエログロ無しの一般向けギャグ漫画を描きます。可能なら隼鷹に寄せてください。」(続く)。 | ||
「一航戦(赤城×加賀)の健全百合本出します。男性向サークル隣接可です。」「阿賀野型メインでほのぼのゆるい高校生活を描いた一般向漫画本を予定。」「浦風・浜風と提督による3Pものの成人向漫画を予定しています。和姦です。」(続く)。 | ||
「三川艦隊の史実寄りシリアス本。R18表現はなし。三川艦隊で集まれればそれが第一希望ですが、ない場合は話の中心が鳥海なので鳥海寄せでお願いします。」「二水戦主体の全年齢向けイラスト本。神通を中心に展開する予定なので神通寄せ希望」(続く)。 |
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複数キャラが登場し特定の中心キャラがないもの、あるテーマに注目して複数キャラが描かれているもの、カットまたは概要に「オールキャラ」の記載があるもの等については、オールものとして分類を行っています(続く)。 | ||
また、合体サークルの申込で、それぞれのサークルの申込内容が異なるものについても、オールものに寄せています。合体サークルの申込内容が異なるというのは「本の頒布と音楽の頒布」「それぞれのサークルで申込んでいる艦娘が異なる」のように、大分類または小分類の中で分類が異なるものです(続く)。 | ||
このような合体サークルの申込については、各キャラに当てはめるのが困難なので、オールキャラ扱いとさせていただいています。但し、キャラものの方にうまく当てはまる先がある場合には、そちらに分類します(続く)。 | ||
また、合同誌についても、複数の著者が参加してそれぞれ中心キャラを別にして作品を描くものが多いことから、原則オールキャラ寄せとしていますが、以前「特定のキャラの合同誌だったのに、オールキャラに配置されていた」というご意見をいただいたことがあります(続く)。 | ||
合同誌であってもキャラ中心合同本はもちろんキャラに寄せていますが、例えば、頒布物概要に「それぞれの作者が夏をテーマにした合同誌を出す予定」、カットが代表作家の「赤城」のイラストのみ、という程度の記載ですと、判断がつかずオールキャラに寄ることがありますので、ご注意ください(続く)。 | ||
毎回、厳密にはオールキャラではないような気がしつつも、それ以上の詳細が不明のためオールキャラ扱いとしたものが複数あります。史実上での組み合わせや、同じ工廠などの理由での組み合わせ等もあるかと思いますが、そういった理由も頒布物概要に記載ください。 |
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「鎮守府の仲良しオールメンバーが日本の四季を楽しむ一般向けの話、今回は屋形舟に乗ります。」「提督不在の中、艦娘が鎮守府の改造を企む四コマ形式の一般向けギャグ漫画。中心キャラは日向、瑞鶴、速吸、ゴトランドを予定しているため、オールキャラとして扱ってください。」 |
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他作品とのクロスオーバー、コラボものについて、「特定キャラが◯◯に変身」等はキャラ中心と考えキャラに寄せますが、コラボ要素が内容の主軸になっているものは、オールものとして配置しています。判断が非常に難しい部分ですので、キャラ寄せ希望またはオールキャラの記載を必ずお願いします(続く)。 | ||
クロスオーバー、コラボものの場合、まずはクロス・コラボものである旨の記載を確実にお願いいたします。どうしてもサークルカット的にジャンル不一致に見える場合が多いため、頒布物概要に艦これとのコラボ作品である旨の表記が無い場合、ジャンル不一致と判断してしまう場合があります(続く)。 | ||
また、クロスオーバー、コラボものの場合には、元ネタの記載も忘れずにお願いします。以前、同じ元ネタコラボで2つ申込があり、そのうち1つは元ネタ中のキャラ名しか記載がなかったため、バラバラに配置しかけたことがあります。配置担当者の知らない作品も世の中多数ありますので、お願いします。 |
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「艦これ×零シリーズのクロスオーバーで時雨と磯波がメイン。元の作品がホラーゲームのためシリアス傾向強めの健全ものになる見込みです。」「艦これとゾンビランドサガのクロスオーバー、ギャグ要素がメインの那珂ちゃんをゾンビ化させた一般向け本です。」 |
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成年向作品で特殊な性癖・嗜好・性向を扱うもの(触手、凌辱、スカトロ、グロ、欠損等)及び描写がハードな成年向作品については、隣接サークルとの居心地を考慮し、特殊性癖ものとして集めて配置しています。この場合「特殊性癖寄せにはしないで」との希望があっても対応できないことが多いです(続く)。 | ||
シリアスバトルもの等で、性的表現を伴わないで欠損描写等があるものは、性的表現に伴うものとは意味合いや雰囲気が相当異なると考えていますので、ここでいう特殊性癖寄せにはしていません。ただ、単に「欠損表現あり」等の記載ですと区別がつかないことがありますので、丁寧な記載をお願いします(続く)。 | ||
頒布物概要やサークルカットから「特殊性癖寄せの必要はない」と確信できない場合も、どちらに寄せるのが無難かとなると、どうしても特殊性癖寄せにせざるをえません。こちらとしてもむやみにキャラから離して特殊性癖寄せにしたいわけではありませんので、頒布物概要はぜひ詳細にお書きください(続く)。 | ||
また、通常の成年向作品を頒布する予定であっても、一般向作品を頒布されるサークルと隣接するよりこちらのほうが居心地がよいとお考えの場合には、寄せ希望を出していただければ、特殊性癖島に寄せることは可能です(続く)。 |
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イラスト本については、複数キャラが描かれるものについてはオールキャライラスト本としてまとめた上で、オールキャラマンガ等の近くに配置しますが、中心キャラが記載されていて明確にわかる場合にはキャラ島寄せ、という方針で配置しております(続く)。 | ||
中心キャラについて何も書かなくても、イラスト本はオールキャラ扱いでイラスト島になる、という理解は”絶対に”しないでください。オールキャライラスト本がまとまるのは、それが「オールキャラ」だからであって、オールキャラであることの明確な記載が必要であることは他の場合と同様です(続く)。 | ||
イラスト本は、中心キャラがあるイラストなのか、オールキャラが登場するイラストなのか、しっかり明記してください。サークルカットにキャラのイラストが描かれているだけではまったく伝わらないです。あくまでも頒布物概要に明記をお願いします(続く)。 | ||
毎回厳しく書いておりますが、今回も「イラスト本」とだけ記載されている申込が非常に多くありました。改めてはっきりお伝えしますが、頒布物概要に、中心キャラ、中心グループ、オールキャラ等の記載がいずれもないものは、配置ができない可能性があります。 |
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小説については、引き続き「小説作品を主体とするサークルについては、小説だけをまとめた小説島を形成するが、キャラ島寄せ希望のあるサークルについては小説島ではなくキャラ島に寄せる」という形で配置を行わせていただきました(続く)。 | ||
このように、小説作品を主体とする場合には原則小説島に寄りますが、キャラ島やオールキャラ島への寄せ希望がある場合には希望を優先して寄せていますので、その際は頒布物概要への記載をお願いいたします(続く)。 | ||
「小説島を作らず、小説も全てキャラ島に寄せた方が良い」「小説島としてまとめてもらって良かった」という意見の両方を今回もいただいており、小説主体サークルの数が相当数あって小説島をしっかり作れる状況ですので、選択肢を作るという観点から現在の形としています(続く)。 | ||
小説島への配置を希望されるサークルについても、小説島の中でキャラごとに配置を行っていくことになりますので、中心キャラや中心グループ、あるいはオールキャラの記載を忘れずにお願いいたします(続く)。 | ||
本の内容そのままを頒布物概要に延々書いておられる方が、小説本作品を主体とする申込に多く見受けられる傾向にあります。【頒布物概要の書き方 作品傾向 その2】のとおり、頒布物概要にストーリーだけを書くのではなく、まず作品傾向等を確実に書いていただくようお願いします(続く)。 | ||
小説本以外にマンガ本やイラスト本も頒布されるというサークルについては、こちらの側で小説主体サークルと扱ってよいかどうかがわからず、当然には小説島寄せにならないことがあります。この場合には小説島寄せ希望やキャラ島寄せ希望を記載していただくことが確実ですので、ご協力をお願いいたします(続く)。 | ||
前回、上記基準に従えば小説島に寄るべきものがキャラ島に、また逆にキャラ島に寄るべきものが小説島に寄った例がありました。こちらの確認不足であり、申し訳ありませんでした。繰り返しになりますが、判断の難しい場合もありますので、できるだけ希望を書いていただけると間違いがないです。 |
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小説島に寄る例:「金剛と英国海外艦が登場する健全小説を予定。小説の中で金剛寄せを希望」「Z3が深海忌雷を排除しようと試みる小説本。健全、日常・ほのぼの。」キャラ島に寄る例:「足柄が仕事終わりのバーでお酒を呑みながら大人の恋愛をする成人向け小説、小説島ではなくキャラ寄せ配置希望。」 |
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情報・評論に関しては、内容が非常に多岐にわたっていますが、解説・攻略・歴史・考察・旅行記&聖地巡礼等、ある程度近い性質のもの同士でなるべくまとめています。キャラ島の方での頒布を希望される場合には、頒布物概要に「○○キャラ寄せ希望」と記載してください(続く)。 | ||
頒布物概要の記載が薄い場合、キャラなのか情報・評論なのかの判断自体が非常に難しいです。キャラ島と情報・評論島とでは雰囲気が相当異なっていますので、頒布物の趣旨と異なる場所に配置されることはこちらとしても避けたいと思っています。詳細な記載にご協力をお願いします。 |
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情報・評論島に寄る例:「実在した電探について比較・考察する本」。キャラ島に寄る例:「鳳翔さんが様々な料理のレシピを紹介する本。毎回鳳翔さんが主人公で話が進むので、キャラに寄せて配置を希望します。」 |
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音楽に関しては、頒布物概要・サークルカットの他、オンライン申込で「音楽・CD」のジャンル補足が選択されているかで判断します。音楽で申込まれる場合は、「ロック系」「ピアノアレンジ系」のように、アレンジの方向性や音楽の分類でどのような系統の音楽であるかを具体的に記載してください(続く)。 | ||
音楽ジャンルでは、どのような系統の音楽であるかの説明がないと、配置上のヒントがまったくない状態になってしまいますが、現状、書いていない申込が割合的にそれなりにあり、配置上困る場面があります。長々と書かなくても伝わる部分だと思いますので、記載をお願いします。 | ||
「キャラをイメージした音楽」「キャラソン」等については、キャラ島のほうでの頒布を希望されるのでしたら、頒布物概要に「音楽島ではなく◯◯キャラ島寄せ希望」と記載していただければそのようにいたします。 |
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音楽島に寄る例:「通常マップで流れるBGMをピアノアレンジしたCDを頒布します。」「キャラ島に寄る例:深海テーマのヘビメタの曲を作ります。音楽寄せではなく深海キャラに寄せての配置を希望します。」 |
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グッズに関しては、「本メインでグッズが少々」なのか「グッズがメイン」なのかの記載をまずお願いいたします。グッズメインサークルがキャラ本島にあっても、本メインサークルがグッズ島にあってもいずれも不幸かと思います(続く)。 | ||
メインが本かグッズかの記載をしていただいたうえで、グッズサークルの場合は、グッズの種類及び個数、メインとなるグッズの種類について、なるべく具体的な記載をお願いいたします(続く)。 |
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アンケートは、艦これジャンルで申込んでいただいたものについては毎回一枚残らず全て読んでいます。申込書に書いてあるとおり、アンケートに何かしら書いたことによって不利になることはありません。忌憚のないご意見をお寄せください(続く)。 | ||
情報提供の際には、例えば「1日目東◯34aのサークルが……」のように具体的な日程とスペース番号またはサークル名を必ず明確に記載してください。サークルが特定できなければ、せっかく情報をお寄せいただいても、こちらでそれを生かすことができません(続く)。 | ||
当日の状況は私たちも直接見ていますが、開場前から閉会後まで広い会場のすべてを同時に見ることはできないので、混雑状況や発生したアクシデントなど、その時その場に居合わせた方の情報がとても助かることもあります。お手数ですがご協力をお願いします(続く)。 | ||
今回アンケートで記載が多かったものとしては、「1日目配置が続くのは辛い、適度に曜日はシャッフルしてほしい。」というご意見でした。全体にかかわる話なので単純ではないのですが、問題意識は当然と思いますし、ご意見あった旨は然るべく上げていることはお伝えしたいと思います。 |
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毎回のお願いではございますが、この一言コーナーの内容をTwitter等で触れていただきますと、多くの方に見てもらえるようです。カタログの他、コミックマーケット準備会の公式サイト上にもこの一言コーナーは掲載されていますので、ぜひSNS等で話題にしていただけるとうれしいです。 |
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配置担当者から、艦これジャンルだから、という話ではないような気もしますが、まったく触れないのも違うと思いますので、前回の出来事について最後に触れさせてください(続く)。 | ||
前回C95において、艦これジャンルが配置されていた場所で参加者が倒れられ、その後お亡くなりになったことはおそらく皆さんご承知のことと思います。ご遺族の方の告知で明らかにされているとおりですが、艦これジャンルで申込まれていたサークルの方でした(続く)。 | ||
まず、現場での救護措置に際して周辺の通路を一時封鎖したことにつき、付近のサークルの皆さんのご協力に感謝申し上げます。封鎖の間、頒布の機会が失われる形になってしまったにもかかわらず、アンケートでは皆さんから様々な気遣いのお言葉を頂きました(続く)。 | ||
当時対応に当たったスタッフも非常に気にしていたところですので、ぜひ彼らに伝えるべく、皆さんのお言葉は関係部署に共有していきたいと思います(続く)。 | ||
次に、ご遺族の方の告知にもあるとおり、ぜひ皆さんも日頃の健康維持、体調管理には十分留意していただければと思います。私も正直あまり褒められた生活習慣を送っているわけではなく反省しきりですが、もし何か起きれば自分だけの問題ではないということを改めて痛感させられた次第です(続く)。 | ||
そして、機会があればぜひ消防署等で行われる救命講習に参加してほしいなと思います。私自身は以前から上級救命講習を受講し、所定の期間ごとに再講習を受けていたのですが、こういった講習を受けておけば、病気や災害のときに自分の身近な人を助けられるかもしれません(続く)。 | ||
全然配置と関係ない話になってしまいましたが、コミケの一参加者として、この件はやはり忘れられない出来事になりました。改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、夏コミでは皆さん元気に出会い、元気に終えられればと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。 |