艦これ配置担当 |
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こんにちは、艦これ配置担当です。冬イベント終盤と並行しての配置作業突入で、あまりの慌ただしさにあれこれ考える間もなく配置作業が終わっていたという心境です。第1期最後のイベントということで、何とか完走できましたが、皆さんはいかがだったでしょうか。 |
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キャラ単位で見た申込数上位は、時雨、響、五月雨、叢雲の順でした。順番は入れ替わりがありますが、この4人の顔ぶれは変わりませんね……。なお、この数は集計の都合上、キャラ単体での配置となる申込数で拾っている数字なので、カップリング等に含まれている申込数は含まれません。ご参考程度に。 |
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前回同様、今回の艦これジャンルも東4ホール及び東5ホールの一部への配置となりました。外周のシブロックの他、ホールとホールの間で一定の空間が確保できる俗称ニセ壁のミブロックも、他の場所よりも通路が広いため、混雑が予想されるサークルを配置しています(続く)。 | ||
前回までは外周向かいとなるレブロックの一部にも混雑が予想されるサークルを抜き出して配置していましたが、なるべく多くの同傾向のサークルが近くにいられるよう、今回はレブロックは通常島扱いとしました。その分主にミブロックの混雑が重くなりそうな気配がありますが、ご了承ください。 |
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今回はなかったと認識していますが、数字の似ている他ジャンルコードの誤記(311等)や、オンライン申込でのジャンルコードの記載・選択時のクリックミス等が原因と思われるジャンル違い(332等)がこれまで毎回ありましたので、引き続き十分ご注意ください。 |
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サークル参加申込書セットを読まずに申込している方が、オンライン申込の一部にいらっしゃるようです。申込システムのおかげで形式的な書類不備が防げても、記載内容が注意事項に即していなければ、配置作業のどこかの段階で書類不備同様の扱いとなりますので、ご注意ください(続く)。 | ||
頒布物概要とサークルカットが一致しない内容になっている申込が毎回相当数あります。申込時の最終確認段階で、頒布物概要とサークルカットの内容を照らし合わせてみてください。両者の内容が一致しないと、不一致として不備扱いしています(続く)。 | ||
頒布物概要に記載されているキャラとサークルカットのキャラが異なる場合も、両者の不一致として不備扱いとしております。根本的に内容が違う場合の他に、キャラ名の誤記ではと思われる例もありましたが、結局判断のしようがないため、やはり不備扱いとさせていただいています(続く)。 | ||
また、サークルカットに艦これ以外の作品のキャラのみを使用することは、他作品とのクロスオーバーものを内容とするような場合以外は基本的には避けてください。頒布物概要で相当の説明がない限りは、ジャンル不一致の申込と区別がつきませんので、不備扱いとさせていただくケースが多いです(続く)。 | ||
サークルカット内にサークル名の記載がないものは不備となります。また、サークルカット内のサークル名が配置用データ及び短冊と一致しないものもあり、原則不備となります(続く)。 | ||
郵送申込については、短冊と配置用データの「前回の持込数」「前回の販売実績」「今回の持込予定数」の記入洩れまたは不一致の不備が今回も多かったです。新規申込などで「前回の持込数」「前回の販売実績」が「0」の場合でも「0」としっかり記入してください(続く)。 | ||
改めて、短冊及びサークル申込書の全ての項目について、油断せずに見直しをお願いします。自分一人で見直しをするだけですと、なかなか思い込みや勘違いから逃れられませんので、他の人に見てもらうという手段が有効です。 |
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具体的な配置方針の話に入ります。基本的な方針に変更は無く、配置作業の段階としては『大分類(キャラ、オール&よろず、小説、評論、音楽、その他等)→小分類(キャラであれば艦種や型、評論であれば歴史解説系や兵器解説系等)→抽選→場所の割当』の順に作業を行っています(続く)。 | ||
オンライン申込においてはジャンル補足の選択欄があります。特定艦種に当てはまらない申込の方も多いことから、この段階では艦種等の細かい分類はしていません。詳細な分類は次の作業段階で頒布物概要に基づいて行いますので、頒布物概要の詳細な記載を必ずお願いいたします(続く)。 | ||
ジャンル補足はあくまでも最初の段階での分類材料ですので、これだと思うものを選択していただければ大丈夫です。迷った場合には、迷った内容を頒布物概要に書いていただければ、こちら側で改めて分類を確認しますので、オンライン申込の場合には、なるべく選択をお願いいたします。 |
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さて、今回もご質問をいただいておりますので、一般向サークルと成年向サークルの配置について、基本的な考え方を説明させていただきたいと思います。艦これジャンルの配置方針としては、キャラごとにまず集め、その中で一般向ごと、成年向ごとになるべく集めるようにしております(続く)。 | ||
一般向、成年向というのは、作品やキャラという題材を選んだ後の、表現内容、表現手法の話と考えているためです。仮に、まず一般向と成年向を分ける、とすると、同じキャラの島が分かれたり、一般向キャラ島がないキャラも出たりして、非常に違和感のある会場になるのではないかと思います(続く)。 | ||
このような方針ですが、そうはいってもキャラ島の中でも境界が曖昧だったよ、というご指摘もあるかと思います。これはいくつかの理由が考えられ、まず、頒布物概要から成年向表現の有無の区別がつかない例があります。毎回お願いしていますが、一般向、成人向の記載は明確にお願いします(続く)。 | ||
次に、混雑対策で誕生日席に混雑が予想されるサークルを配置する必要のある場合には、そちらを優先する場合があります。また、非常に多いパターンですが、あるキャラ全体で2サークル、片方が一般向、片方が成年向という場合、キャラでまとめる以上、原則隣接して配置することになります(続く)。 | ||
そして、頒布物概要の記載はあくまでも予定ですから、当日に別傾向の頒布物を出すことは当然OKですし、新刊・既刊で混在することももちろんあります。もし、これらを完全に防いで、当日の成年向表現の完璧な分離をするとしたら、サークル活動への大きな制約となってしまうのではないでしょうか(続く)。 | ||
これらの理由のため、一般向と成年向については、キャラ単位の分類の中で、表現傾向の一つとして、可能な範囲で配置分けを行うものであると、ご理解いただけますと幸いです(続く)。 | ||
このような考え方ですので、「一般向と頒布物概要に記載したけれど、当日、成年向表現を含む本を頒布してもよい?」については問題ありません。「できれば隣接するサークルは全年齢向同士にしてほしい」とのご要望については、文字通り「可能であれば」の範囲での対応ということでご了解ください。 |
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今回もアンケート等でご質問をいただいておりますので、成年向表現の話と関連して、ジャンル331「艦これ」とジャンル912「男性向」の選択についても配置担当者としての考えをご説明させていただければと思います(続く)。 | ||
ジャンル912「男性向」は、男性向であるという点に主眼を置いている場合のジャンルコードになります。説明のために誤解を恐れずいえば、サークルとして「パロディ元作品が何か」よりも「男性向です!」ということの方が重要である場合のジャンルコードです(続く)。 | ||
一方、艦これのパロディを行う中で、表現方法の一つとして成人向表現(男性向、女性向両方ありうるところと思います)を用いて表現したいという場合には、艦これのパロディであることがまず主題として来ているものですから、ジャンル331「艦これ」が最も適切なジャンルであると思います(続く)。 | ||
したがって、「男性向の成年向表現がある場合には、必ずジャンル912「男性向」に申込まなければならない」ということは一切ありません。ジャンル331「艦これ」に申込んだ場合、頒布物の内容が艦これである限りは、男性向表現の有無が抽選に影響することはありません(続く)。 | ||
このように、ジャンル331「艦これ」とジャンル912「男性向」のどちらに申込むかというのは、頒布物の内容に加えて、その頒布物をサークルとしてどのように考えるかということから判断していただいているものですので、どちらかだけが正解であるということは基本的にはありません(続く)。 | ||
どちらを選ぶべきか悩んでいるという場合、そこで悩める以上、パロディ元の作品としては間違いなく艦これであり、『他作品ではなく艦これで』二次創作を作ろうということが頭にあるのだと思いますので、であればジャンル331「艦これ」で申込むことを艦これ配置担当者としてはオススメしたいです(続く)。 | ||
関連して、「1日目と3日目の艦これサークルをまとめてほしい」とのご意見については、抽選率等を勘案しつつジャンル単位で曜日配置を行い、その上で各サークルの申込ジャンルがジャンル331「艦これ」かジャンル912「男性向」かということの結果ですので、対応が難しい面があります。ご理解ください。 |
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合体申込において、大分類またぎ(キャラマンガと情報評論)や艦種またぎ(戦艦と駆逐艦)等の場合、一方に寄せるともう片方のサークルは周りからかなり浮いた状態になります。「Aが主なのでAに寄せてください」等の記載があれば、その方向で努力はしますが、ご希望に沿えないこともあります(続く)。 | ||
寄せ希望に沿えなかったり、それぞれのサークルが別々の希望を書かれた場合には、実現困難ですので、仮に両方当選となってもオールキャラ寄せになることが多いです。合体申込時には、これらの記入内容についてよく話し合ってから、申込を行うようにしてください。 |
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申込時点で不確定であることはそのとおりとしても、誌名や数量等、頒布予定物の内容は書ける範囲で必ず記入するようにしてください。こういう頒布物を作りたいというイメージの範疇でOKです。どのような情報であっても、未記入よりは配置上の参考になります(続く)。 | ||
持込予定数を0冊とする等、頒布予定物についての記入がないということは何も頒布しないという意思表示と理解しますし、配置場所を選定する上での情報不足そのものですので、抽選上不利になる可能性が極めて高くなります(続く)。 | ||
配置用データのうち、配置上の分類に際して重要な情報となるのが、頒布物概要とサークルカットです。これらの情報を中心に、サークルとして最も居心地の良い分類はどこか? ということを総合的に判断しています。頒布物概要とサークルカットの内容が一致しない場合は不備となります。 |
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頒布物概要は、配置担当者に対して配置の希望を文章で詳細にきちんと伝えることができる場所です。そのため、頒布物概要とサークルカットでは、頒布物概要の方をより重要な判断要素として分類を行っております(続く)。 | ||
オンライン申込での注意ですが、基本情報の「頒布物概要」とオンライン申込追加情報項目の「補足説明」は別ものです。「頒布物概要」は配置担当者宛て、「補足説明」はカタロムやWebカタログで公開される一般参加者宛てのアピールとなります(続く)。 | ||
「補足説明」は配置担当者には渡らないため、例えば「頒布物概要」に「ちょいエロあり加賀メイン」、「補足説明」に「赤城×加賀で微エロ表現ありですが、全年齢対象で成年向表現はありません」と丁寧に書いてあっても、配置担当者では「加賀、成年向」としか認識できません。ご注意ください(続く)。 | ||
このように、「補足説明」欄に記載された内容は配置担当者の目に触れませんし、申込後にWeb上からWebカタログ用に「補足説明」を変更しても「頒布物概要」が変更されることはなく、配置では考慮されませんのでご注意ください(続く)。 | ||
オンライン申込の場合に頒布物概要に延々と作品の詳細な場面展開を書いていただいた結果、長すぎて後半部分が配置用短冊に出力されない申込が今回も数件ありました。300字程度は出力されますので通常はご心配いただくことはありませんが、注意例としてご紹介しておきます(続く)。 | ||
また、今回もアンケート欄にキャラ寄せ希望等を記載された方が居ました。アンケートは事前に全て読み、本来頒布物概要に書くべき内容が見つかればメモ等行っていますが、実配置作業中はアンケートを見ながらの作業にはならないため、頒布物概要に記載がないと配置に反映されない可能性があります(続く)。 | ||
頒布物概要の内容が薄い場合、後はサークルカットしかありませんが、大抵は「このカットのキャラが出るかも」以上のことは配置担当者には伝わりません。頒布物概要に「艦これで何か」「本、グッズ」程度の記載しかない申込は、はっきり申し上げれば頒布物の内容不明であり、論外です(続く)。 | ||
頒布物概要の記載が薄かったり、「とりあえず○○」「もしかして▲▲」等、現実の頒布物がどうなるかについて真摯に書いていないと思われるものは、頒布物概要で明確に希望を記載されているサークルに比べて、頒布物の内容が不明瞭である以上、抽選時に不利になる可能性が高いです(続く)。 | ||
この点、誤解していただきたくないのですが、申込時点で頒布物が不確定であることがダメということではありません。申込時点では本番は相当先の日ですので、当日の頒布物に不確定な面は当然あると思いますし、申込時点から変わることももちろんあると思います(続く)。 | ||
ただ、不確定な部分があるなりに、こういう本を描こう、こういう本を描くつもりです、ということをしっかり説明しようというときに「とりあえず」「もしかして」みたいな言葉は普通出てくるでしょうか、ということです(続く)。 | ||
なお、頒布物概要のベーシックな記載例については、この一言コーナーの後半の分類説明のところで分類ごとにいくつか挙げておりますので、ご参照ください。 |
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頒布物概要は、制作予定の頒布物の傾向等を文章で記載する欄です。配置上参考となる情報を多量かつ正確に記載することができるとともに、その内容は準備会スタッフのみが見ることができます。一般の参加者が見ることはありませんので、寄せ希望等をざっくばらんに書いていただいて大丈夫です(続く)。 | ||
頒布物概要の基本的な書き方については、一言コーナーの冒頭に書かれている「頒布物概要の書き方の案内(パロディジャンル版)」を、まず初めにご参照ください(続く)。 | ||
頒布物概要には、本の場合、中心となるキャラ、様式(マンガ、イラスト、小説等)、作品傾向(シリアス、ほのぼの、ギャグ、恋愛男女、恋愛百合等)及び成年向表現の有無について、なるべく詳細に記載してください。 |
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中心キャラや中心グループ(「第○駆逐隊」等)の記載は分類をする上で必須ですので、記載は<絶対に必要!>です。「サークルカットにキャラの絵が描いてあるから」は止めてください。実は艦これ以外のキャラですということも多く、絵からキャラを判別するのは想像よりも遥かに難しいのです(続く)。 | ||
頒布物概要に複数キャラ名が書いてあっても、登場キャラを単に列挙されるだけでは、誰が中心であるかがわからず、どこに寄せればよいのかわかりません。この場合も、キャラ名とともに誰が中心キャラであるかを必ず明記してください。毎回こちらの問題のある申込も相当数あり、困っています(続く)。 | ||
また、特定キャラを中心としない内容の場合には、「オールキャラ」等の明記が<絶対に必要!>です。「オールキャラで特に中心キャラはいないからキャラ名は書きません。」は止めてください。何の記載もない場合、サークルカットのキャラが中心キャラという可能性もある以上、区別がつきません(続く)。 | ||
これらの記載がないということは分類不明に直結し、抽選で著しく不利となります。ジャンルコード設定以降、これらの記載のない申込は回を追うごとに減少していったのですが、ここ2、3回の申込で再度増加傾向にあります。改めて、注意をお願いします。 |
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作品傾向については、分類内での並びとしてなるべく似た作品傾向のサークルをまとまるように配置しています。当日似た傾向のサークルとお隣になったほうが幸せかと思いますので、「ギャグ」「日常ほのぼの」「シリアス」等、可能な限り記載をお願いいたします(続く)。 | ||
だからといって、本のストーリーやある場面の描写等「だけ」を単純に書き綴ることのないようにしてください。これらを書いていただくのは頒布物の雰囲気を掴む上で大変参考となりますが、それだけでは作品傾向や成年向表現の有無が明確にならないことが多いです。 |
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作品傾向の記載とは別に、成年向表現の有無についても記載してください。成年向表現の頒布物がある場合には、女性や未成年の参加者となるべく隣接しないよう可能な範囲で調整を行っていますので、「18禁」「成年向」「R18」等の記載をお願いいたします(続く)。 | ||
また、成年向表現がない場合においても「全年齢向」「一般向」「健全」等の記載をお願いします。というのも、記載がないから成年向表現はない、との確信を持てない場合がかなり存在しているためです(続く)。 | ||
「イチャイチャ」「ムフフなことをする」「あんなことをする」「エロい恰好をさせる」等は判断ができず、今回も相当数困りました。頒布物概要とサークルカットから総合的に判断した結果、配置担当者側で成年向の可能性が排除できないと判断した場合は、成年向側に寄せて配置を行うことがあります。 |
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カップリング表記は「攻×受」です。「大和×武蔵」と「武蔵×大和」は違うものですのでご注意ください。カップリングものではない場合「大和・武蔵」「大和&武蔵」のような記載をお願いします。厳密な逆カプ分離及び百合・非百合の分離を行ってはいませんが、なるべく同種でまとめています(続く)。 | ||
「やまほう」「天龍田」等のカップリング略称は、サークルカットに記載する分には問題ありませんが、カップリングものなのか違うのかの区別がつかないため、頒布物概要にはカップリングなら「大和×鳳翔」、そうでないなら「天龍&龍田」のようにキャラ名を分割した表記で明確にご記載ください。 |
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頒布物概要に「なるべくお隣に女性サークルを」「男性向サークルと離してください」等、頒布物内容以外の配置上の希望があれば遠慮なくお書きください。但し、頒布物内容に基づく分類の範囲内での調整となりますので、ご希望に沿えない場合もあります。その場合にはご了承ください(続く)。 | ||
また、「隣が男性向でも気にしません」「女性代表者ですが当日売り子は男性のみですので男性サークル扱いでOK」等の記載は配置の際に大変助けになっており、ありがとうございます。このような情報もぜひお寄せください。 |
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繰り返しとなりますが、頒布物概要は、申込する皆さんがどのあたりに配置して欲しいのかを、配置担当者に示す重要な情報になりますので、ここの記載が甘いと「分類困難」もしくは「とりあえず」と分類されることになり、抽選上不利になる可能性も高いです。 |
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サークルカットは、各種カタログに確実に掲載されるサークル情報としてはほぼ唯一のもので、頒布物概要がサークルから配置担当者へのメッセージであるなら、サークルカットはサークルから参加者へのメッセージです。そのため、サークルカットは頒布予定物の内容と一致している必要があります(続く)。 | ||
サークルカットに記載するキャラや説明文は、頒布物概要の中心キャラやグループと原則合わせてください。特に複数のキャラをサークルカットに記載される場合は、頒布物概要に中心キャラや中心グループの記載があるか、改めてご確認ください(続く)。 | ||
頒布物の内容上、「艦娘Aについて艦娘Bの視点から描くので、カットは一見Aメインだが頒布物概要の内容及び寄せ希望はB」ということもあるかと思います。このような理由での頒布物概要とサークルカットのずれは大丈夫ですが、不一致と判断されないよう、頒布物概要で十分な説明をお願いします(続く)。 | ||
サークルカット記載のURL、PixivIDの誤記がいくつかみられます。また、カタログ掲載時には縮小がかかりますので、URL等の文字が細すぎると読めない状態になることがあります。不備ではありませんが、せっかくのアピールの場がもったいないですので、十分ご注意ください(続く)。 | ||
縮小率は概ね60%前後ですので、可能であれば一度縮小印刷などで出力してみて、目視で確認していただくのが良いと思います。線が細く、つぶれてしまう場合や、文字が小さすぎて可読性が下がるものが多いです。 |
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キャラものに関しては「艦種→型→キャラ」の順番に分類して配置しています。2キャラの組み合わせについては、同型艦であれば大抵の場合それぞれのキャラの間に配置することができますが、複数の組み合わせが存在する場合や申込数の都合上そのようにならないときもありますので、ご了承ください(続く)。 | ||
一方、艦種や型をまたいでいる2キャラの組み合わせの場合には、両キャラの間に配置する形にはならずに、一方に寄せることになるのがほとんどです。中心キャラが記載されていればそちらに寄せることが可能ですが、記載がないとサークルの意図しない側に寄る可能性があります。十分ご注意ください(続く)。 | ||
中心キャラの指定がないときには、いずれかのキャラ寄せとなる場合の他、オールキャラ寄せとなる可能性もあります。このような問題がありますので、複数キャラが登場する場合、カップリング、グループものである等の記載の他、寄せ先希望のキャラがいる場合には、その旨きちんと記載してください(続く)。 | ||
特に、合体申込でそれぞれ中心キャラが違う場合、各サークルの頒布物としての中心キャラ等の記載とは別に、前記【合体申込上の注意点】でも説明したとおり、合体2サークルとしての寄せ希望について、お互いによく話し合ったうえで、こちらにそれが伝わるような記載をしてください(続く)。 | ||
艦種をまたいで3艦以上の複数キャラとなる場合は、中心キャラの記載があれば中心キャラ寄せに、記載がなければ原則オールキャラ寄せとなります。ただ、「西村艦隊」等の定型グループについては、グループでまとめたのち中心扱いの多いキャラ(西村艦隊の例であれば時雨)に寄せることがあります(続く)。 | ||
定型グループに当てはまる場合も、特定キャラへの寄せ希望が明確に記載されている場合には、可能な限り希望に沿って配置を試みますので、その旨記載をお願いいたします(続く)。 | ||
西村艦隊の例でいえば、基本時雨に寄せており、扶桑型からは離れていますが、これを扶桑型とも寄せるためには、駆逐艦と戦艦が隣接し、さらに時雨と扶桑型が隣接するように配置することが前提となります。しかし、このような配置が実現できることは極めて稀ですので、ご理解いただければ幸いです(続く)。 | ||
と毎回言っており、実現した前回の一言でも「毎回は無理です」と言いながら、今回も一応連続する形にできました。ただ今回は間に広い通路が来る形にしかならず、現地で実際見たら通路の両側で互いに少し遠く感じるかもしれません。でも配置してみるとこれはこれで大変妄想が捗りまして(以下略)(続く)。 | ||
同一艦種内で型をまたいで複数キャラとなる場合には、多くの場合「駆逐艦オール」や「空母オール」という形で分けて、それぞれ駆逐島や空母島内の適宜の場所に配置しています。「第○駆逐隊」等の定型グループについては、グループでまとめた後、中心となるキャラに寄せる場合があります。 |
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「響が戦闘糧食を巡って同艦隊の仲間と争う全年齢向け漫画を作ります。作品の傾向はシリアスになる予定です。」「夏の風物詩をテーマに萩風を中心にした一般向けイラスト本を出します。当サークル代表は女性ですが男性向け隣接してもOKです」(続く)。 | ||
「島風×天津風の一般向けほのぼの百合本。同カップリングが他に存在しなければ天津風に寄せてください。」「鳥海メインの高雄型中心日常本。健全。高雄型としての成分が強いので高雄型として集まれるならそちら希望」(続く)。 | ||
「各駆逐艦一番艦について、姉妹艦が語る漫画を出します。ほのぼの健全本を予定。特定の型に絞らず、駆逐艦全般が登場します。」「第11駆逐隊に普段と異なる衣装を着せるイラスト本。一部R18表現を含む予定。第11駆逐隊か吹雪で寄せてください」(続く)。 | ||
「空母ヲ級×瑞鳳で共同生活をする日々を描くほのぼの百合本。触手要素はないが成人向け描写を描く予定。瑞鳳に寄せてください。」「東京の風景にいる艦娘を組み合わせたイラスト本。全年齢向。カットにある複数キャラを描きますが、蒼龍が多めなので蒼龍寄せ希望。」 |
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複数キャラが登場し特定の中心キャラがないもの、あるテーマに注目して複数キャラが描かれているもの、カットまたは概要に「オールキャラ」の記載があるもの等については、オールものとして分類を行っています(続く)。 | ||
また、合体サークルの申込で、それぞれのサークルの申込内容が異なるものについても、オールものに寄せています。合体サークルの申込内容が異なるというのは「本の頒布と音楽の頒布」「それぞれのサークルで申込んでいる艦娘が異なる」のように、大分類または小分類の中で分類が異なるものです(続く)。 | ||
このような合体サークルの申込については、各キャラに当てはめるのが困難なので、オールキャラ扱いとさせていただいています。但し、キャラものの方にうまく当てはまる先がある場合には、そちらに分類します(続く)。 | ||
また、合同誌についても、複数の著者が参加してそれぞれ中心キャラを別にして作品を描くものが多いことから、原則オールキャラ寄せとしていますが、以前「特定のキャラの合同誌だったのに、オールキャラに配置されていた」というご意見をいただいたことがあります(続く)。 | ||
合同誌であってもキャラ中心合同本はもちろんキャラに寄せていますが、例えば、頒布物概要に「それぞれの作者が夏をテーマにした合同誌を出す予定」、カットが代表作家の「赤城」のイラストのみ、という程度の記載ですと、判断がつかずオールキャラに寄ることがありますので、ご注意ください(続く)。 | ||
毎回、厳密にはオールキャラではないような気がしつつも、それ以上の詳細が不明のためオールキャラ扱いとしたものが複数あります。史実上での組み合わせや、同じ工廠などの理由での組み合わせ等もあるかと思いますが、そういった理由も頒布物概要に記載ください。 |
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「○○しないと出られない部屋からの脱出を様々な姉妹艦に試みてもらう短編漫画集、一部成人向け要素あり。オールキャラです」「那智と足柄の二人が執務室のバーカウンターで日々の作戦を愚痴る一般向けギャグ漫画。二人以外にも多くのキャラがでる予定なのでオールキャラに寄せてください。」 |
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他作品とのクロスオーバー、コラボものについて、「特定キャラが○○に変身」等はキャラ中心と考えキャラに寄せますが、コラボ要素が内容の主軸になっているものは、オールものとして配置しています。判断が非常に難しい部分ですので、キャラ寄せ希望またはオールキャラの記載を必ずお願いします(続く)。 | ||
クロスオーバー、コラボものの場合、まずはクロス・コラボものである旨の記載を確実にお願いいたします。どうしてもサークルカット的にジャンル不一致に見える場合が多いため、頒布物概要に艦これとのコラボ作品である旨の表記が無い場合、ジャンル不一致と判断してしまう場合があります(続く)。 | ||
また、クロスオーバー、コラボものの場合には、元ネタの記載も忘れずにお願いします。以前、同じ元ネタコラボで2つ申込があり、そのうち1つは元ネタ中のキャラ名しか記載がなかったため、バラバラに配置しかけたことがあります。配置担当者の知らない作品も世の中多数ありますので、お願いします。 |
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「艦これ×人類は衰退しました、の全年齢向けクロスコラボ。普段と違う妖精を目にするようになって鎮守府内が混乱するコメディもの。」「艦これとTedのクロスコラボです。くまのぬいぐるみテッドが提督として鎮守府に着任する話です。ボディタッチや下ネタはありますが、成人向け描写はありません。」 |
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成年向作品で特殊な性癖・嗜好・性向を扱うもの(触手、凌辱、スカトロ、グロ、欠損等)及び描写がハードな成年向作品については、隣接サークルとの居心地を考慮し、特殊性癖ものとして集めて配置しています。この場合「特殊性癖寄せにはしないで」との希望があっても対応できないことが多いです(続く)。 | ||
シリアスバトルもの等で、性的表現を伴わないで欠損描写等があるものは、性的表現に伴うものとは意味合いや雰囲気が相当異なると考えていますので、ここでいう特殊性癖寄せにはしていません。ただ、単に「欠損表現あり」等の記載ですと区別がつかないことがありますので、丁寧な記載をお願いします(続く)。 | ||
頒布物概要やサークルカットから「特殊性癖寄せの必要はない」と確信できない場合も、どちらに寄せるのが無難かとなると、どうしても特殊性癖寄せにせざるをえません。こちらとしてもむやみにキャラから離して特殊性癖寄せにしたいわけではありませんので、頒布物概要はぜひ詳細にお書きください(続く)。 | ||
また、通常の成年向作品を頒布する予定であっても、一般向作品を頒布されるサークルと隣接するよりこちらのほうが居心地がよいとお考えの場合には、寄せ希望を出していただければ、特殊性癖島に寄せることは可能です(続く)。 |
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イラスト本については、複数キャラが描かれるものについてはオールキャライラスト本としてまとめた上で、オールキャラマンガ等の近くに配置しますが、中心キャラが記載されていて明確にわかる場合にはキャラ島寄せ、という方針で配置しております(続く)。 | ||
中心キャラについて何も書かなくても、イラスト本はオールキャラ扱いでイラスト島になる、という理解は”絶対に”しないでください。オールキャライラスト本がまとまるのは、それが「オールキャラ」だからであって、オールキャラであることの明確な記載が必要であることは他の場合と同様です(続く)。 | ||
毎回厳しく書いておりますが、今回も「イラスト本」とだけ記載されている申込が非常に多くありました。改めてはっきりお伝えしますが、頒布物概要に、中心キャラ、中心グループ、オールキャラ等の記載がいずれもないものは、寄せ先不明なのですから、抽選上不利になります。 |
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「一般向、オールキャライラスト本です。」「海、水着、花火等の夏テーマの全年齢向オールキャライラスト集。」「ハロウィン風にアレンジした衣装を艦娘に着せるイラスト本。成人向け予定。軽巡洋艦多めですが、各艦種から1人以上描く予定なのでオールキャラ扱いでお願いします。」 |
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小説については、前回同様「小説作品を主体とするサークルについては、小説だけをまとめた小説島を形成するが、キャラ島寄せ希望のあるサークルについては小説島ではなくキャラ島に寄せる」という形で配置を行わせていただきました(続く)。 | ||
このように、小説作品を主体とする場合には原則小説島に寄りますが、キャラ島やオールキャラ島への寄せ希望がある場合には希望を優先して寄せていますので、その際は頒布物概要への記載をお願いいたします(続く)。 | ||
「小説島を作らず、小説も全てキャラ島に寄せた方が良い」というご意見もいただいていますが、「小説島としてまとめてもらって良かった」という意見と両方あり、小説主体サークルの数が相当数あって小説島をしっかり作れる状況ですので、選択肢を作るという観点から現在の形としています(続く)。 | ||
小説島への配置を希望されるサークルについても、小説島の中でキャラごとに配置を行っていくことになりますので、中心キャラや中心グループ、あるいはオールキャラの記載を忘れずにお願いいたします(続く)。 | ||
本の内容そのままを頒布物概要に延々書いておられる方が、小説本作品を主体とする申込に多く見受けられる傾向にあります。【頒布物概要の書き方 作品傾向 その2】のとおり、頒布物概要にストーリーだけを書くのではなく、まず作品傾向等を確実に書いていただくようお願いします(続く)。 | ||
小説本以外にマンガ本やイラスト本も頒布されるというサークルについては、こちらの側で小説主体サークルと扱ってよいかどうかがわからず、当然には小説島寄せにならないことがあります。この場合には小説島寄せ希望やキャラ島寄せ希望を記載していただくことが確実ですので、ご協力をお願いいたします。 |
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小説島に寄る例:「鎮守府の日常を描いたオールキャラ小説」「武蔵中心でレイテ沖海戦をテーマとするシリアス小説とイラスト本。メインの頒布物は小説ですので小説島に寄せてください」。キャラ島に寄る例:「電ちゃんと提督のほのぼのラブストーリー小説、小説ですが電のキャラ島寄せを希望します」。 |
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情報・評論に関しては、内容が非常に多岐にわたっていますが、解説・攻略・歴史・考察・旅行記&聖地巡礼等、ある程度近い性質のもの同士でなるべくまとめています。キャラ島の方での頒布を希望される場合には、頒布物概要に「○○キャラ寄せ希望」と記載してください(続く)。 | ||
頒布物概要の記載が薄い場合、キャラなのか情報・評論なのかの判断自体が非常に難しいです。キャラ島と情報・評論島とでは雰囲気が相当異なっていますので、頒布物の趣旨と異なる場所に配置されることはこちらとしても避けたいと思っています。詳細な記載にご協力をお願いします(続く)。 |
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情報・評論島に寄る例:「艦娘が装備する主砲が史実ではどのような性能を持っていたのか比較する本を出します」。キャラ島に寄る例:「暁が料理のレシピを紹介していく本。実用レシピ本ですが暁のマンガ要素が強いので、暁のキャラ島寄せを希望します」。 |
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音楽に関しては、頒布物概要・サークルカットの他、オンライン申込で「音楽・CD」のジャンル補足が選択されているかで判断します。音楽で申込まれる場合は、「ロック系」「ピアノアレンジ系」のように、アレンジの方向性や音楽の分類でどのような系統の音楽であるかを具体的に記載してください(続く)。 | ||
「キャラをイメージした音楽」「キャラソン」等については、キャラ島のほうでの頒布を希望されるのでしたら、頒布物概要に「音楽島ではなく○○キャラ島寄せ希望」と記載していただければそのようにいたします。 |
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音楽島に寄る例:「2017年イベントで用いられた楽曲をトランス系にアレンジしてCDで頒布します。」「遠征中の駆逐艦をイメージしたオリジナルのブラスバンド風インスト曲を頒布します」。キャラ島に寄る例:「漣を題材にした曲をファミコン風音源で作ります。キャラ島への配置を希望します」。 |
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グッズに関しては、「本メインでグッズが少々」なのか「グッズがメイン」なのかの記載をまずお願いいたします。グッズメインサークルがキャラ本島にあっても、本メインサークルがグッズ島にあってもいずれも不幸かと思います(続く)。 | ||
メインが本かグッズかの記載をしていただいたうえで、グッズサークルの場合は、グッズの種類及び個数、メインとなるグッズの種類について、なるべく具体的な記載をお願いいたします。 |
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アンケートは、艦これジャンルで申込んでいただいたものについては毎回一枚残らず全て読んでいます。申込書に書いてあるとおり、アンケートに何かしら書いたことによって、抽選が有利になることはあっても、不利になることはありません。忌憚のないご意見をお寄せください(続く)。 | ||
情報提供の際には、例えば「1日目東○34aのサークルが……」のように具体的な日程とスペース番号またはサークル名を必ず明確に記載してください。サークルが特定できなければ、せっかく情報をお寄せいただいても、こちらでそれを生かすことができません(続く)。 | ||
当日の状況は私たちも直接見ていますが、開場前から閉会後まで広い会場のすべてを同時に見ることはできないので、混雑状況や発生したアクシデントなど、その時その場に居合わせた参加者の方の情報がとても助かることもあります。お手数ですがご協力をお願いします(続く)。 | ||
配置の話からは少し離れますが、今回も、隣接サークルのマナーに関するものがアンケートで多くみられました。主たるものはスペース内側の荷物の過搬入、隣接サークルへのはみだし、多人数での会話、スペースを訪ねてきた参加者の隣接スペースへのはみだし等です(続く)。 | ||
やむを得ない状況というのもあるかもしれませんが、そんなときちょっとした挨拶や声掛けがあるだけでもお隣さんの受け止め方はかなり違うと思います。コミケットアピール等に記載の注意事項とともに、自分のサークルが他のサークルの迷惑となっていないかを少し気にかけてみてください(続く)。 | ||
さて、今回いただいたご意見のいくつかについてここでお返事できればと思います。まず、「睦月型はこれまでいつも艦番号順に配置されていたと思うのですが、C93では順番が乱れていたような気がします。順番に並んでいたほうがわかりやすかったかなと思いました。」とのご意見をいただきました(続く)。 | ||
この点、特に睦月型は順番に並べられたらうれしいなと思いながら毎回配置していますが、カップリングの組合せ、混雑予想、同キャラの申込はなるべく同じ島内にする等、他に満たすべき要素との兼ね合いでできないときもあります。できなかったときはそういうことなのだなとどうか寛大な目で……(続く)。 | ||
次に「○○のスペース数がかなり少なかったのですが、申込が少ないのでなければもう少し確保できないでしょうか」とのご意見がありました。これについては、配置数は申込数にかなり忠実に比例していると考えていただいてよく、申込数がそこまでなかったです、というのが正直な回答になります(続く)。 | ||
どうがんばっても申込数以上には配置できませんので、もうこれは他の作者さんを焚きつけるなどして、たくさんの申込があるように盛り上げていただくしかないところです。艦これジャンル全体の盛り上がりにもつながっていくと思いますので、よろしくお願いいたします。 |
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毎回のお願いではございますが、この一言コーナーの内容をtwitter等で触れていただきますと、多くの方に見てもらえるようです。カタログの他、コミックマーケット準備会の公式サイト上にもこの一言コーナーは掲載されていますので、ぜひSNS等で話題にしていただけるとうれしいです。 |
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以上、現在の配置方針等についてお話しさせていただきました。既に配置期間中から季節外れに暑い日も多く、夏も暑いのかなぁと思っていますが、天候がどうあろうと、コミケ当日は皆さんと一緒に楽しく参加できればと思っております。よろしくお願いいたします。 |