コミックマーケット 107
ラブライブ！配置担当　一言コーナー

サークルの意見は一日目のほうが良い、大晦日は避けたいという声のほうが多かったので一日目を希望してはいたのですが、他のジャンルとの兼ね合いから二日目となりました。会場が一部使えない影響もあって変則的な配置が続いてしまうかもですがご了承ください。

準備会からの発表でもあった通りC107の申込が全体的に大盛況でして、その影響もあり割当てられた壁の数が圧倒的に足りてなく……(続く)。

できれば壁に配置しておきたいサークルでも、セ01〜24などの広めの通路に面した場所や各ブロックの端の方などに分散して配置したりしております。

前回も記載した内容ですが、把握しておいてもらえればと思いますので今回も同じ内容を記載しておきます(続く)。

女性向ジャンル中心に「攻×受」の形での記載が多いカップリング表記ですが、当ジャンルではそのルールでの記載よりも語感優先の単なる略称として使われていることが多い印象です(続く)。

逆カプを考慮して欲しいサークルの方は、その旨を頒布物概要に書いてもらえれば参考にはしますが、周りのサークルの情報に攻受のルールに沿った記載がないことも多いため完全に防ぐことは難しい……といった感じとなります。

頒布物概要やサークルカットの記載で、オールキャラなのか、特定キャラを中心に描く予定なのか、どちらか判別できない書き方で困ってしまうことが「かなり」あります(続く)。

頒布物概要に「蓮ノ空の漫画」「スーパースターのイラスト」とだけ書かれていて、カットは特定の1キャラだけといった場合に、オールキャラとして配置して欲しいのか、カットのキャラに寄せて欲しいのか判断に迷います(続く)。

わからない場合は配置担当側で判断しての配置となってしまうため、結果として望んでない配置場所になってしまう可能性もあがるので、幸せなサークル活動となるように、情報はしっかり記載をお願いします。