【JUNE/BLでも二次創作(パロディ)はすべて不備扱いです】
パロディでの申込は「ジャンル違い」で不備扱いです。元の作品に対応したジャンルで申込んでください(続く)。
【JUNE/BLでも二次創作(パロディ)はすべて不備扱いです その2】
例えば、元作品がBL小説なら811「FC(小説)」、BLマンガなら813「FC(少女・青年)」、BLゲームなら315「ゲーム(恋愛・ソーシャル女性向)」となります。また、パロディ以外でも、女装体験記などは600「評論・情報」へ。
【自主制作BLゲーム主体のサークルはゲーム(恋愛・ソーシャル女性向)へ】
JUNE/BL(あるいはゲイコミック)のテイストを含んでいても、ゲーム制作が主体であれば、当ジャンルではなく、315「ゲーム(恋愛・ソーシャル女性向)」で申込んでください。当ジャンルへの申込は不備扱いとなります。
【ゲイコミックについて】
初申込の方のためにも、繰り返し申し上げますが、申込ジャンルがJUNE/BLで、作品傾向が「ゲイコミック」(主として男性読者向け)の方は、「頒布物概要」にその旨を必ずご記入ください。書き方は、「ゲイコミック」か「男性向」だと明確ですが、「ホモ」では判断に迷います(続く)。
【ゲイコミックについて その2】
男性執筆者なら「男性向け作品」という判断はできません。女性向けBLを描(書)かれる男性もいらっしゃって、近年増えているようです。また、女性執筆者で「男性向」に配置希望の方も「頒布物概要」での明記が必須です(続く)。
【ゲイコミックについて その3】
なお、「ゲイコミックをJUNE/BLへ誘導する」という意図はありませんので、男性向ジャンルへの申込も当然OKです。オンライン申込のプルダウンメニューに「ゲイコミック」の項目を含む他ジャンルがありますが、当JUNE/BLジャンルでも引き続き受け入れております(続く)。
【ゲイコミックについて その4】
「ゲイコミックを男性向の日にまとめてほしい」との要望をいただくのですが、「読者層が男性・女性半々」とおっしゃる描(書)き手の方もあり、一律に扱えないと認識しています。それでも要望されるなら、まずはご自身がお知り合いを誘って申込ジャンルを移動されてはどうでしょうか。
【ショタについて】
そもそも「ショタ」って何歳まで?という点が実は悩ましいところです。「ショタ」と明記されていなくても、「少年」ならショタに配置した方がよいのか……など判断に迷うことが多いです。結局、「男性向」でもキャラの年齢層が低めのものと「ショタ」が極力連続するよう配慮したりしております。(続く)
【ショタについて その2】
「ショタを男性向の日にまとめてほしい」との要望もいただいていますが、ゲイコミック同様に困難です。主に女性読者を想定した「ショタ」が存在する分、ゲイコミックを同じ日にまとめること以上に難しいでしょう。描(書)き手の方の判断で申込ジャンルを選んでいただきたいと思います。